統合失調症とうつ病ですが、何か?

統合失調症とうつ病を併発して、5年がかりで克服し完治させたアラサー男の記録をまとめます。前職は営業職で病みまくり、今はストレスの少ない仕事で社会復帰を果たしています。

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感情を洗い流そう!うつ病のとき見てほしいおすすめ映画

      2017/10/16

うつ病に良いとされている映画を案内しています。

案内の中では、なぜうつ病に良いとされているのか、うつ病の治療に対してどのような効果があるのかも案内していますので、映画作品と一緒に、そのことを学んでいただければと存じます。

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1人の寂しさを学べる名作

基本的に、うつ病に良いとされている映画の特徴は、ハートフルの要素をどれほど持ち合わせているかです。

そのため、今でも手紙という作品の評価は高く、また現代社会がテーマとなっておりますので、現代人が視聴するのに相応しい作品とも言えます。

 

なぜ、手紙という作品がうつ病に良いとされているのかというと、それは、ヒューマンドラマだからです。

成功あり、失敗ありでしんみりとした気持ちで見れるのですが、人の成長を上手くまとめている作品として人気が高いのです。

 

なにより、現代社会においても人と人とのつながり、そして、その中で育まれていく信用についても、手紙という作品を通じて学べるようになっているため、うつ病の人だけでなく、家族で見ても、しんみりとした気持ちになれる作品であるという評価を得ています。

 

人は失敗しないと自分というものを理解できないこともあります。

その中にこそ、うつ病という問題と向き合う心を育む要素がありますので、多くのうつ病患者から評価されることが多いのです。

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人気のヒューマンドラマを描いた傑作

うつ病に良いとされている映画ですが、実は、あまりバイオレンス寄りではないけれど、可能であれば、バイオレンスを含む映画を観たほうが良いとされています。

トンチのように感じてしまう人がいるかもしれません。

 

ですが、映画「アルマゲドン」のような作品であれば、うつ病にも良い映画であると評価されているのです。

なぜ、アルマゲドンのような作品が評価されているのかというと、それは、バイオレンスシーンが少ないだけでなく、人と人との絆が描かれているからです。

 

これは、海外の映画作品に見られる特徴でもあるのですが、基本的に、海外の映画作品のほとんどは力強さを物語っています。

そのため、嫌なエンディングを迎えて次回作へ続くという手法が少なく、ハッキリとしたメッセージ性を感じて映画作品を見終えることができるのです。

 

そのため、アルマゲドンを見終えた後は、苦難に立ち向かう人類の素晴らしさ、そして、名優たちの演技の素晴らしさに、ついつい心が踊ってしまうこともあるでしょう。

起承転結がハッキリとしているため、万人受けする作品として仕上がっていますし、やはり、熱気のようなものが伝わってきますので、アルマゲドンは生きる気力が充実している作品だと評価できます。

 

笑える映画にも癒やし効果がある

映画のジャンルに関してですが、うつ病に良いとされている映画の中には、映画クレヨンしんちゃん(ジャンルはアニメ)も存在します。

アニメ作品は、うつ病に良いとされている映画なのかと思ってしまいますが、近年では、良いという評価が増えてきました。

 

そもそも、うつ病というのは元気が無くなっていくのを実感する病気でもあり、また、中々治らないので気がまいってしまう病気でもあります。

しかし、映画クレヨンしんちゃんのように、映画になっているアニメ作品の多くは、健康的で活発な主人公が大活躍するシーンが多く出てきます。

 

しかも、クレヨンしんちゃんは家族との絆、友達の重要性、諦めない心という美しい表現が多く盛り込まれているので、最近では、このような気持ちが薄くなっているかもしれないという人にもオススメできます。

 

また、映画の内容がシンプルでわかりやすいというのも良いです。

そのため、映画を観ていて疲れるということも少なく、この要素も、うつ病に良いとされている理由であったりします。


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