統合失調症とうつ病ですが、何か?

統合失調症とうつ病を併発して、5年がかりで克服し完治させたアラサー男の記録をまとめます。前職は営業職で病みまくり、今はストレスの少ない仕事で社会復帰を果たしています。

*

うつ病のカウンセリングってどうなの?その効果と方法の実体験

      2017/04/08

うつ病の原因は実はよく分っていない

cup-of-water-1031774_960_720

うつ病の原因って、科学的には実はよくわかっていないんですよね。

だから、病院に言って治療しても必ずしも簡単にスパッと治るわけではないんです。

ということは、「うつ病になってしまうと治らない?」と思ってしまうかもしれません。

そんなときには医学的な治療法よりもカウンセリングが有効になってきます。

今回は、うつ病の治療に行われるカウンセリングがどんなものなのか?その効果をまとめます。

スポンサーリンク

カウンセリングは心の治療をする

うつ病の回復に必要なのは、実は医学的な治療法というよりも、本人の気持ちを変えさせることなんです。

うつ病の人は大きな焦りを感じています。

焦りの原因は、休みたくないのに体が動かなくなってしまうことにあるのです。

仕事を休職するなどして休みを与えたら、肉体的には回復することができます。

 

しかし、それだけでは心の面で休んだことにはなりません。

人の体というのは不思議なもので、気持ちさえ元気なら体がボロボロでも動けたり。

逆に、気持ちが弱っていると、どんなに体が元気でも動けなくなってしまいます。

うつ病は精神的な病気なので、これではなかなかうつ病の症状は回復しません。

 

カウンセリングのポイントは、休むことが治療には必要なんだということを本人に理解してもらうことにあります。

心の底から休みを与えることがうつ病の回復には重要なポイントになってくること。

気持ちをリラックスさせることが、本人にとっても周りの人にとっても有益なことであることを納得してもらうことにあります。

 

カウンセリング料金

カウンセリングは薬を使用しない、精神的な部分を治療するものです。

そのため、大きく分けてお医者さんに診てもらうか、お医者さん以外のカウンセラーに診てもらうかになります。

僕は金銭的な関係から、保険が適用される心療内科でカウンセリングを受けました。

初回だけは初回料金になり少し高いですが、2回目以降は1500円ほどの料金で通えました。

一方保険が効かないカウンセラーの場合は、そこにより料金はバラつきがあります。

安いところで1時間3000円、これはまだ良心的なほうです。

高いところでは1時間3万円という高額な料金のところもあります。

 

病院か個人か、どちらでカウンセリングしたほうがいい?

これはまず、病院の心療内科でカウンセリングを受けた後、効果がない場合に個人のカウンセラーを利用したほうがいいと思います。

 

心療内科の特徴

・保険が適用されるので安い

・国の方針に沿った治療を受けることができる

・地域によっての医療のバラつきさ少ない

 

個人カウンセラーの特徴

・保険がきかないので高い

・病院に比べると個性的な治療である

・誰を選ぶかによってのバラつきが大きい

 

病院は一定のガイドラインに基づき、医療免許を取得しているお医者さんがカウンセリングをしてくれます。

そのため、どこで受けても一定の効果が得やすく、またカウンセリングが効かない場合はどの病院に行っても似たり寄ったりの治療になります。

民間のカウンセラーは、料金が高いぶん、独自のカウンセリングを用いています。

病院では受けられないような、独特の手法を使った治療法があり、それにタイプがあうなら他の治療よりも回復が早くなります。

しかし、あう合わないが大きくわかれるので、病院でのカウンセリングがダメだった後に考えたほうがいいでしょう。

スポンサーリンク

うつ病のカウンセリングの方法

カンセリングが始まると、うつ病とはどのようなもので、気持ちの面でも治療がとっても重要なんだということを教えてもらえます。

そのあとは、自然な形で体を休めるプログラムを提供してもらえるようになります。

このプログラムは人によって様々で、決定するまでには何度か面談を繰り返します。

その方法に効果がない場合や、方向がそれてしまう場合などは、プログラムを変更しながら治療していきます。

 

ゲームで治療する

自分の場合にはこれまでゲームが好きだったので、ゲームをしながらうつ病を治していくカンセリングを受けることになりました。

このゲームは普通のロールプレイングゲームです。

このゲームを楽しんでいると、心が安らぐのを実感できました。

一つだけカウンセラーとゲーム治療において約束したのが、時間を区切ってゲームをすることです。

 

夜寝る前3時間はゲームをしない。1時間に10分間の休憩をはさむなどの治療に向けてのルールがありました。

夜寝る前はゲームができないので、朝早く起きるのが楽しみで、自然とぐっすり眠れるようになりました。

まだ仕事に行っていた時は、あんなに朝が辛くて起きれなかったのに、すっきり起きれるようになったことも驚きました。

ゲームをクリアしていくごとに、体の中から活力がわいてきました。

うつ病の治療のために、ゲームをやっている間も、カウンセリングを受けていました。

カンセリングといっても、基本的に担当の方とお話をするだけなんですが、終了後は本当に安らかな気持ちになることができました。

 

脳と体を同時に使用する治療が効果的

カウンセリングの方法は他にもあります。

基本的には、うつ病の治療として効果が認められている方法で、その人が何に合っているか。

何に興味があるかで治療方針を決定します。

音楽や工作、ヨガなどは代表的な治療法で、脳と体を同時に使用するものは高い効果が期待できます。

カウンセリングの良いところはその人にとって、一番合った方法を選んでできるというとことでしょうね。


スポンサーリンク

 - うつ病の治療 , , , , , ,

  関連記事