うつ病でも結婚して上手くいく人には9つの共通点があった!
2017/04/08
うつ病で結婚すること
うつ病で結婚するのは上手く行くものでしょうか?
結婚すると、今までとは違って大きく生活環境が変わるので、それが大きなストレスとなってうつ病が悪化してしまうことが考えられます。
一方で、うつ病であっても結婚して幸せな家庭を持っている人もいます。
ここでは、うつ病で結婚して上手くいくために共通のポイントについて紹介していきます。
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相手の理解とヘルプの重要性
うつ病で結婚する時にうつ病について相手が理解してくれていることはとても大事です。
うつ病は病気なんだから、それを二人で乗り越えていこうと相手が考えてくれていることは重要です。
さらに、うつ病を乗り越えるにはどのようにヘルプしていくのが良いのかを考えてくれる相手と結婚することも重要です。
親族の理解
結婚は家と家の結婚であるとも言われています。
相手はうつ病を理解してくれていても、親族が理解してないときには結婚生活にトラブルが起きてしまいます。
特に女性の場合には、お姑さんとの関係はうつ病でなくても大きな問題になります。
依存しない
結婚して、相手に甘えるのは悪いことではありませんが、うつ病だからと言って、
必要以上に相手に甘えたり依存することは長く結婚生活を維持できなくなる原因になってしまうので、避けるべきです。
焦らないこと
一般の人でも結婚して、良い奥さんや旦那さんに成ろうと思ってしまって、過度に自分にストレスをかけてしまって、心を病んでしまうことがあります。
うつ病の場合にも同様のことがいえます。
先ずは出来る事からやるしかありません。
焦らなくても良いので、自分のペースで結婚生活を送ることいいでしょうね。
お互いの距離感
うつ病で結婚した場合に重要なポイントになるのがお互いの距離感です。
うつ病の苦しみはおそらく相手にはなかなか理解できない部分もあります。
そのために、頑張れというような優しい言葉をかけてくれようとするかもしれません。
でも、このやさしい言葉はかえって心の負担になってしまうこともあります。
いつも一緒にいなくてもOK
結婚したからと言っていつも二人きりでいる必要はありません。
お互いに一人に成れる空間をもつことも必要です。
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心配はしなくても良い
うつ病の本人は、相手に対してうつ病であることを申し訳なく思ってしまう傾向があります。
でも、うつ病は病気であって、わざとうつ病になった訳ではないので、相手に対して申し訳ないと思必要はありません。
まずは、医師の指示にそってうつ病の症状を回復させることです。
そして、相手はそれをやさしく見守って待ってあげる気持ちを持たなくてはなりません。
メリハリのある生活を
新婚生活は楽しいものです。
楽しさが行き過ぎてしまうと、だらだらとした生活になってしまいます。
うつ病の症状にとって、だらだらとした生活は良いものではありません。
楽しさの中にメリハリをどこかで持たせておくと、結婚生活は良いものになっていきます。
子供については少し慎重に
結婚生活の中で重要な部分になるのが妊娠と出産です。
妊娠と出産自体は問題にはなりませんが、子育ては非常に大変なものなので、相手とよく話し合って、どうするのが良いのか慎重に検討した方がいいでしょう。
その場合に、両親からのヘルプがあるのか?
さらには、託児所のサービスがあるのか?
などについても分析しておくことも必要です。
結婚をあきらめる必要はありません
うつ病だからと言って、即結婚をあきらめることはありません。
これまで説明してきたようなポイントを理解してからであれば、幸せな結婚生活を送ることもできるようになります。
いつでも、幸せになりたいという気持ちは持っていなくてはなりません。
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