元うつ病の僕が劇的に症状が良くなったちょっと変わった改善方法
2017/04/08
うつ病になってしまったら、病院に行って治療をするものだと思っている方も多いかと思います。
うつ病の場合は通院も苦痛になることが多いので、自宅で簡単に治療ができるといいですよね。
うつ病の治療法にはいろいろなものがあるので、必ずしも病院に行かなくてもうつ病が治ることもあります。
僕の場合は、病院で治療を受けながら、改善が見られなかったり停滞が続いたときは、自宅療法での治療をメインにしていました。
ここではうつ病の、自宅でできるちょっと変わったレアな改善方法をご紹介します。
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うつ病の改善法:TVゲームによる治療法
うつ病の治療にたいして、ゲームが使われることがあります。
ニュージーランドの医師が開発した、SPARXというソフトがそれです。
このゲームは難しいソフトではありません。
ロールプレイングゲームなのでやっていて飽きることはありません。
ゲームを進めていく中で、呼吸の方法や自分の感情をコントルールする方法を習得できるようになっています。
これは同時にうつ病の治療に大きな意味を持てきます。
うつ病の回復率が40%以上の高いものとなっています。
うつ病の改善法:散歩
うつ病の改善方法に大きな効果があるといわれている方法に、散歩があります。
散歩は一般のウォーキングと違って、自分に無理のないペースで歩くことができます
ノープランで気ままにそして、全く知らない街を散歩すると、うつ病の回復に大きな効果が出てきます。
風景でもいいですし、散歩の途中でおいしい物を食べても良いですし、ちょっとした楽しみがあると、さらに改善には効果的です。
僕はうつ病中、何とか散歩できそうなときは、カメラをもって出かけていました。
季節の変化を写真に収めたり、猫を撮ったりと、それを帰ってパソコンで見ると充実感を感じることができました。
うつ病中何か新しいことに喜びを見出すことは、脳の神経回路のシナプスの構成に良い影響を与えます。
脳の正常な物質が送られることに繋がるので、できることは何でも取り入れてみましょう。
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うつ病の改善法:指圧
指圧によってうつ病を治すという方法もあります。
うつ病の治療を専門に行っている指圧治療院もあるくらいです。
指圧によって、脳の中の伝達物質の量を変化させることができるようになるので、
指圧を行っていくと、気持ちが落ち着いてきて、うつ病の回復につながっていくようになります。
うつ病の改善法:冷水
冷水によって、うつ病の治療をする方法も提唱されています。
からだに冷水を浴びせさせると、ノルアドレナリンやエンドルフィンといった気持ちを調整する体内物質の濃度に変化が出てくることが言われています。
よく、煩悩を消すために滝業は効果的だとされますが、こんなことが理由になっているのかもしれません。
これがうつ病の回復につながっていくことが考えられます。
うつ病の改善法:光療法
光療法というのは、うつ病の回復のために比較的明るい光を体に照射する方法です。
人間の脳には光を感受する部分があります。
それが光を感受すると、脳が活性化してきて、うつ病の回復につながっていきます。
光を浴びるだけの方法なので、非常に簡単に治療を行っていけます。
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