統合失調症とうつ病ですが、何か?

統合失調症とうつ病を併発して、5年がかりで克服し完治させたアラサー男の記録をまとめます。前職は営業職で病みまくり、今はストレスの少ない仕事で社会復帰を果たしています。

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うつ病の毎日の過ごし方はとにかく眠ろう!睡眠でうつ病は治る

      2018/02/16

うつ病をわずらっている人の過ごし方について、疑問を解消する形で案内を進めていきます。

うつ病をわずらっている人の中には、病気を意識しすぎる人もいますが、近年では、ゆったりとした生活で、生活リズムを取り戻している人が増えてきました。

今回は、うつ病を早く治すための毎日の過ごし方をご紹介します。

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休むのが仕事だと割り切る

うつ病をわずらっている人の過ごし方の基本は、仕事、責任を考えない生活を繰り返すことです。

自堕落な生活を続けているだけのように感じるかもしれませんが、今では、このような生活が見直されています。

 

その理由ですが、うつ病は責任感を感じやすい、もしくは、仕事を行っていないと心が落ち着かないといった、自分の役目を重んじるタイプの人ほど、うつ病にかかっているからです。

そのため、毎日やらないといけないことがある場合、それを達成するために動き回るようになり、精神的なストレスを多く溜め込むようになるのです。

 

すると、少しでも気を抜いてしまうと、もう頑張らないで良い、疲れてしまったので寝たいと考えることが多くなり、また、同じような生活リズムが邪魔をして、起きたくない時間に起きることも多くなるのです。

このように、真面目な性格、生活リズムを変えられないでいると、生活そのものに何の変化も訪れなくなり、無気力症候群のような症状が良く出るようになるのです。

 

例えば、布団を敷く、畳むという動作が嫌になったり、食事を途中でやめてしまう症状が有名なのですが、うつ病の影響もあり、精神にも大きな影響を及ぼすようになるのです。

すると、起き上がる、皿などを洗うといった簡単な動作が難しくなり、生活そのものが荒れてしまう人もいます。

 

なので、先ずは休む、寝ることが仕事なのだと割り切りましょう。

そして、体調が良いと感じる時は、少しだけ体に無理をさせるくらいがちょうど良いのです。

 

ゲームをして遊ぶようにする

うつ病をわずらっている人の場合、過ごし方はどのようにして、変化を付ければ良いのかで迷うことがあります。

このような悩みを抱えているのであれば、ソーシャルゲーム、もしくは、コンシューマーゲームをプレイしてみると良いでしょう。

 

ソーシャルゲームは無料で楽しめるものが多く、コンシューマーゲームは有料ではあるのですが、その代わりオンラインプレイを大勢で楽しめます。

ソーシャルゲームも、一部のゲームはオンラインに対応しているため、複数でゲームを楽しめるよう工夫されています。

 

しかも、オンライン上でチャットまで楽しめるようになっているため、ゲームを満喫しながら、人とのコミュニケーションも楽しめるため、孤独感を晴らすことができるのです。

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うつ病に最適なゲーム

うつ病をわずらっている人に最適なゲームですが、例えば、アクションゲーム、クイズゲームなどが最適でしょう。

アクションゲームは、2人以上でオンラインプレイを楽しめますし、今では、流行となっている人気作が目白押しの状況です。

 

そのため、面白い作品が出るたびに楽しい時間を過ごせますし、作品によっては、200~500時間ほど楽しめるものが多いため、長期間の休養にも最適なゲームが多いのです。

クイズゲームは頭を使ってクイズを攻略するゲームで、ソーシャルゲームでも多くの作品が出ています。

 

クイズゲームだけの魅力として、攻略速度を高めるテクニックがあったり、自分の好きなジャンルのみで延々とクイズを解くこともできます。

うつ病をわずらっている人の中には、適度にストレスが発生する過ごし方を希望する人もいます。

 

クイズゲームの場合、難問は難問として括られているため、自分の能力に見合ったストレスを得られるようになっています。

しかも、近年の作品にはランキングも存在するため、他のプレイヤーとランキング争いをすることも可能になっているのです。


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