じつはあの人もうつ病だった!有名人でうつ病を発症した6人まとめ
2017/04/08
うつ病になってしまった有名人
有名人は誰もが憧れる存在ですよね!
いつも元気で心が病んでしまうなんてことは想像ができませんよね。
ところがうつ病は誰でも発症してしまうんものなんです。
ですから、有名人であっても発症します。
意外に思うかもしれませんが、誰もが知っている有名人もうつ病になってしまっています。
このサイトではうつ病になってしまった有名人を紹介していきます。
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丸岡いずみさん
テレビのニュース番組で活躍している有名人である、丸岡いずみさんもうつ病を発症してしまいました。
東日本大震災の惨状を仕事でリポートしに行って、気持ちが落ち込んでしまい、うつ病になってしまいました。
丸岡さんの場合、うつ病の症状としては食欲不振と睡眠障害でした。
疲労が蓄積してしまいニュース番組の仕事を継続できなくなってしまいました。
丸岡さんの場合、医学的な治療を拒んだこともあり、うつ病が重篤化してしまいました。
医師の薦めもあり、最後は医学的な方法を受け入れてうつ病を克服することができました。
入院治療の甲斐もあり、現在では仕事に復帰して、活躍できるようになりました。
結婚もされて、幸せな毎日を送られています。
有名人であっても、このようにうつ病を発症してしまうことがあるのです。
長嶋一茂
誰もが知っている有名人である読売巨人軍の終身名誉監督である長嶋茂雄さんのご子息である長嶋一茂さんもうつ病になってしまったことがあります。
もともと、パニック障害の持病がありました。
子供のころからお父さんと比較されるのがその原因になっていたようです。
お母さんとの別れが原因で、うつ病の発症してしまいました。
お母さんの存在がいなくなったのは一茂さんにとって大きなショックだったようです。
10年以上の闘病(食事療法、生活習慣の改善)によって、今では元気に活躍していますが
一茂さんの場合には仕事を継続しながらの治療だったので大変な部分も多かったようです。
一茂さんの場合には、有名人の家族ならではのうつ病の発症例といえます。
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萩原流行さん
奥さんの旅立ちがよほど応えたのでしょうか、有名人であった俳優の萩原流行さんもうつ病を発症してしまいました。
医師の指導による治療によって、うつ病の症状が回復しかけてきた所で、バイク事故にあわれてしまいました。
この事故に関してうつ病が関係あったのかは定かではありませんが、うつ病中は運転における判断能力は低下します。
うつ病の時には、特別な理由が無いときには車の運転はしない方がいいでしょう。
武田鉄矢さん
テレビの学園ドラマで誰もが知っている有名人、海援隊のリーダーこと武田鉄矢さんもうつ病になってしまいました。
武田さんの場合、うつ病の発症は多忙からくるストレスだったそうです。
有名人の場合には仕事が忙しくなるので、そのストレスからうつ病になってしまうことも多いものです。
武田さんは、哲学者であるユングの
「人生は山登りに似ている。登った限りは降りなきゃいけない。登りっぱなしのことを遭難したという」
という言葉を読み、心に余裕を持たせることで、うつ病を克服されたそうです。
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