うつ病になって不眠になったとき見直すべき基本的な6つのポイント
2017/04/08
うつ病によって不眠症になってしまったら
うつ病の症状に不眠症があります。
夜になっても眠ることができなくなります。
夜中に何度も目が覚めてしまって熟睡できないこともあります。
睡眠が不十分なので朝起きるのも辛くなりますが、会社や学校に行かなくてはならないので、無理に起きることになります。
昼間朦朧としながら起きていることになります。
にもかかわらず夜になっても眠ることができないことが多くなります。
慢性的な睡眠不足にいつも悩まされていることになります。
ここでは、うつ病による不眠症にどのように対処すればいいか紹介します。
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早めに布団に入る
うつ病によって不眠症になってしまったら、先ずは夜早い時間から布団に入るようにしましょう。
部屋の電気は消して、静かな空間の中で、気持ちを落ち着かせるようにしましょう。
そのような状態になると、体の方が段々と眠る気になってくるので、しばらくすると眠りに落ちることができます。
寝る前は食べすぎない
うつ病によって不眠症になってしまったら、夜寝る前には食べすぎないようにしましょう。
満腹の時は熟睡しにくくなります。
空腹すぎても眠れなくなりますので、軽食を食べるのはOKです!
コーヒーや濃いお茶なども飲むのはやめましょう、目が覚めてしまって眠れなくなってしまいます。
怖い映画なども寝る前に観るのはやめましょう、うなされてしまって眠れなくなってしまいます。
体が眠れるような体制を作っていきましょう!
適度な疲れ
うつ病によって不眠症になってしまったら、昼間出来るだけ体を動かすようにしましょう。
激しく動かす必要はありませんが、適度に体を疲れさせておくと、眠りにつきやすくなります。
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酒・たばこ
うつ病によって不眠症になっているときには、酒・たばこを控えるようにしましょう。
酒は熟睡の妨げになってしまいますので、夜中何度も目が覚めてしまいます。
タバコは眠りを妨げるので、眠ることさえできなくなってしまいます。
考え事
うつ病によって不眠症になっているときには、布団になってあれこれ考えるのは辞めましょう。
眠れないことを悩んでも仕方がありません。
何にも考えないで、いると自然に深い眠りにつくことができます。
入浴
うつ病によって不眠症になっているときには、寝る前に暑いお風呂に入るのをやめましょう。
37-38度のぬるいお風呂に長時間入ってから布団に入ると熟睡出来る事がおおくなります。
湯船の中では体の力を抜いてリラックスするようにしましょう!
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