うつ病で動悸がしたときの緊急対処法!
2017/04/08
うつ病の症状として特徴的な動悸
うつ病を発症した時にしばしば起こる症状として動悸があります。
一般の人も、激しい運動をした後には動悸が出ることがありますが、うつ病の場合には何もしなくても常に動悸が出ることになります。
動悸によって、息苦しくなったり、目まいが出ることもあります。
場合によっては失神してしまうこともあります。
ここではうつ病による動悸の対処法を紹介します。
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冷水
うつ病による動悸の原因は心臓の激しい運動です。
これを抑えてしまうと、動悸は回復することになります。
心臓の運動を抑えるには体を冷やすのは良い方法です。
冷たい水を飲む、アイスクリームを食べるのがお勧めです。
動悸を抑えるツボ
うつ病による動悸の対処法にツボを抑える方法があります。
「だん中」と呼ばれているツボは動悸のケアにお勧めです。
ツボの位置は胸の中央にあって、乳頭を結んだ線上にあります。
仰向けになって、人差し指で3-5分指圧するだけで十分です。
腹式呼吸
うつ病によって生じている動悸のケアには腹式呼吸もお勧めです。
腹式呼吸を行う時には、楽な姿勢で行うのが良いでしょうね。
服装は体を締め付けないようにするのが良いでしょう。
お茶
うつ病による動悸にはアロマ系のお茶も有効です。
気持ちを落ち着かせる効果のあるものと飲むだけで動悸が解消してきます。
アロマ系のオイルも同様に動悸のケアに有効です。
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気持ちを落ち着かせる
うつ病による動悸に対しては、特別なことをしなくても自分の気持ちが落ち着くようにするだけでもOKです。
瞑想して、心を空にするようにすれば、動悸は自然に回復してきます。
濡れタオル
うつ病による動悸には、首の後ろを濡れタオルで冷やす方法も有効です。
氷水で冷やす必要はありません。
水道水でタオルを濡らして首の後ろに当てるだけでOKです!
玉ねぎの皮
うつ病による、動悸対策には玉ねぎもお勧めです。
玉ねぎの皮を煎じて飲むと良いでしょう。
飲みにくいときには、玉ねぎの入った料理を普段から食べるようにすると良いでしょう。
コーヒー・チョコレート
うつ病による動悸を防ぐためには、普段からコーヒーやチョコレートを食べないようにするのもお勧めです。
タバコを吸う方は量を減らすと良いでしょう。
お酒を飲む方の場合には、やはり量を減らすといいでしょうね!
牛乳・ヨーグルト
牛乳・ヨーグルトには気持ちを鎮静化させる作用があるので、うつ病による動悸のケアにお勧めです。
おやつ代わりに牛乳・ヨーグルトを食すると気分転換にもなるので、ストレスの解消にもなります!
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