元うつ病が進めるうつ病の改善に役立った本おすすめランキング
2017/04/08
うつ病の回復には正しい知識
うつ病の回復には正しい知識が必要になります。
誤った理解では、うつ病はなかなか回復しないものです。
一般の方がうつ病の知識を学ぶには本を読むのが一番ですよね。
ここでは、うつ病の知識を得るのにお勧めの本を紹介していきます。
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心療内科に行く前に食事を変えなさい
うつ病は病気なのですが、医学的な治療方法よりも食事療法が良いということが判ってきました。
この本には、うつ病の治療に効果のある食事療法が紹介されています。
3週間続ければ一生が変わる
うつ病の回復には生活習慣の改善が重要になります。
新しい靴も最初は違和感があるかもしれませんが、2-3日で履きなれます。
この本の内容も最初は抵抗があるかもしれませんが、慣れてしまえるものです。
それが、うつ病の回復につながるのです!
自己評価の心理学―なぜあの人は自分に自信があるのか
うつ病の本人は自分の評価を非常に下げてしまう傾向があります。
この本を読んで自分の評価を高めていければ、うつ病の回復につながっていきます。
正しく自分の能力を判断して、自分で自分を褒めてあげましょう!
毅然として死ねない人よ。それでいいではありませんか。―遠藤周作の人生観
うつ病になってしまうと、自分の存在価値を認めることができなくなることがあります。
さらには、自分の存在を消してしまおうと考えてしまうこともあります。
そのような思考パターンが意味のないものであるかを、この本を読むと理解できるようになります。
心の琴線に届く本です。
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自省録 (岩波文庫)
あれこれ悩むのは悪いことではありませんが、それがストレスになってしまうとうつ病を悪化させてしまいます。
この本では、多くの賢人も悩んで人生を過ごしたことが書かれています。
うつ病の人が抱える、悩みに対して共感をもたらしてくれる本です!
いやな気分よ、さようなら コンパクト版
うつ病の方が抱える陰鬱な気分を解消するノウハウが書かれています。
本を読んでいくうちに晴れやかな気分になっていくことができます。
孤独と不安のレッスン (だいわ文庫)
うつ病になると孤独感と不安感に悩まされます。
この本をよむと、うつ病による孤独感と不安感にどのように対処すれば良いのかを理解できます。
うつ病の真実
巷にはうつ病に関する情報があふれていますが、間違った情報も少なくありません。
医師により執筆された本であれば、うつ病に対する正しい情報を得ることができるようになります。
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