うつ病の吐き気を止めたいなら食べろ!とにかく食べたら治った話
2017/04/08
うつ病による吐き気対策
うつ病の症状に食欲の低下があります。
自分の好きだった食べ物さえも食べることができなくなります。
更に、うつ病の場合に吐き気を催すことがあります。
これはどのような原因によって起こるものなのでしょうか?
更にはそれをどのようにケアするのが良いのでしょうか?
ここではうつ病による吐き気の原因と対処法を紹介していきます。
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吐き気とよく併発する症状
うつ病中吐き気を感じると、よくめまい、下痢、胃痛などといった体調不良に見舞われることがあります。
僕の場合は、食べた後吐き気をもよおすことで、一時期は食欲不振に陥りました。
食事の度に吐き気がするのは、やはり胃が弱くなっているためだと考えられます。
うつ病中は何もしていないとしても、過度なストレスに晒された状態ですから、胃が弱くなるのは当然です。
あまり酷くなると、胃腸炎や食道炎を引き起こす場合もあります。
副作用
うつ病による吐き気の原因として、副作用が考えられます。
医学的な治療法が吐き気を起こしてしまうことがあるのです。
副作用によって吐き気が出ている場合には、担当の医師に相談をして、医学的な治療法を変更することが考えられます。
医学的な治療法を変えても、吐き気が継続する場合には、医学的な治療法は中止して、カウンセリングのみの治療を行うのが良いでしょう。
副作用による吐き気の場合には、医師の指示に従えば短時間で解決可能です。
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胃の活動の低下
うつ病の原因の一つにストレスがあります。
ストレスは内蔵の機能を低下させてしまうことがあります。
ストレスによって、胃の活動が低下してしまうと、食べ物を受け付けなくなってしまい、食べ物を見ただけで吐き気を催してしまいます。
胃の活動の低下はそのままにしておくと、どんどん進行してしまいますので、積極的に胃が働くようにするのが良いでしょう。
体重の減少が起きてしまって、不健康な状態になり、うつ病の症状が悪化してしまうことも起こってしまいます。
吐き気と戦いながら、食べるのは大変かもしれませんが、無理にでも食べるようにするのが良いでしょう!
吐いてしまうのは気にしなくてOKです。
胃に食べ物を入れることが重要になります!
段々と、胃の働きが活発になってきて、吐き気も自然に解消することになります。
担当の医師に相談して、胃の働きを活発にするようなお薬を出してもらうのも良い方法です。
また、胃の働きを増加させるような食べ物(ウナギ、イチジク、パイナップル、キャベツ、山芋)を食べるのもいい方法ですよね!
ストレスのない生活
自分の好きなものをおいしく食べる習慣をもっていると良いですよね。
美味しいと感じながら食事をすると、ストレスの軽減になります。
まずいと思っている時よりも栄養を十分に補給できるようになります。
健康的な体の状態を維持できるようになります!
不健康な状態では脳の機能も低下してうつ病以外の脳の病気になることもあります。
できれば栄養バランスを考えたらいいですね!
吐き気を感じて苦しむ前に、美味しいものを楽しく食べる習慣が大事ですよね!
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