統合失調症とうつ病ですが、何か?

統合失調症とうつ病を併発して、5年がかりで克服し完治させたアラサー男の記録をまとめます。前職は営業職で病みまくり、今はストレスの少ない仕事で社会復帰を果たしています。

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もっとみんなに知って欲しい!簡単に分かる統合失調症とは何か?

      2017/04/08

統合失調症とは

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最近耳にするようになった、統合失調症とはどんな病気のことをいうのでしょうか?

人間の脳は目や耳などからの感覚情報を正しく処理して判断をしています。

しかし、何らかの理由によって脳の機能に異常が起きてしまうと、目や耳などからの感覚情報を正しく判断することができなくなってしまいます。

統合失調症とはこのような症状のことを言います。

では、具体的な統合失調症の症状とはどのようなものなのかをまとめます。

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3つの症状タイプ

統合失調症の症状として代表的なのが、幻覚・妄想に悩まされてしまう「陽性症状」。

やる気の低下がみられる「陰性症状」。

脳の情報処理に異常が起きてしまう「認知機能障害」のものがあります。

 

上記の症状がみられる場合には統合失調症の可能性が高くなってくるので、病院での診断をすることが必要になります。

病院で適切な治療を行っていけば、社会に復帰することも可能ですので、症状がみられる場合には、至急病院での検診が必要だといえます。

可能性がある場合には、医師の指示に従って治療を行っていくことが一番良い方法です。

統合失調症であるかどうかについては、自分でチェックして自己診断することができます。

チェック方法については、以下のページをご覧ください。

 

3分でできる!統合失調症チェック~軽傷から重度まで~

 

統合失調症とは:陽性症状

陽性症状というのは、幻覚・妄想などの、現実には存在しないものが見えてしまう症状のことです。

このような陽性症状がみられる場合には、統合失調症の可能性が大いに考えられます。

時として異常な行動をとってしまうこともありますが、脳の機能異常によって起きているだけです。

適切な治療をすれば陽性症状を緩和することができます。

 

統合失調症とはこのようなタイプの疾患ですので、周りの人が患者さんの事を理解してあげることがとても大切になってきます。

僕も陽性症状を発症しましたが、ドアノブに宇宙の真理について話しかけられたりと、ありえない経験をしていました。

今思えば笑い話ですが、当時は頭がおかしくなったと泣きたいくらい悩んでいました。

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統合失調症とは:陰性症状

陰性症状というのは、感情の起伏がなくなってしまったり、やる気が低下する症状のことです。

統合失調症の陰性症状は多くの場合、陽性症状の後に起きてきます。

無責任なイメージを周囲に与えてしまうようにも見えますが、これも脳の機能の異常からくるものなので、

適切なケアを行えば、十分に改善可能なものになります。

僕の場合もやはり典型的なパターンをたどり、陽性症状→陰性症状と発症していきました。

幻覚が聞こえて平常心が保てず疲れ果て、次第に外に出られなくなり何もする気が起きなくなってしまうんですね。

 

統合失調症とは:認知機能障害

認知性機能障害とは、記憶、思考、理解、計算、学習、言語、判断に関する能力の低下がみられる症状のことを言います。

日常生活を送っていくことに問題を生じてしまうことが考えられます。

適切なケアによって日常生活を普通に送っていくことができるようになります。

 

統合失調症とは:まとめ

深刻な脳の疾患と考えられがちですが、統合失調症は適切な治療を行っていけば、健常に近い生活を送っていくことができます。

完治することは現代医学では難しいとされていますが、完治に近い寛解の状態には持っていくことができます。

統合失調症はもやは治らない病気ではないので、早めに自分の症状に気が付き、認めて積極的に治療を受けることが鍵となります。


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